壺姫ソープ ぬる肌で裏責め又名うたかたの日々
大学を中退しエロ漫画家として奮闘する潤二。***の彼女・麻理子と同棲しているが、麻理子は何もしない潤二に、家賃と食事代を請求する。翌日、出版社へ出向いた潤二は、編集者の原口から「芸術はいらない。エロ漫画でも色々な人の生活がかかっている」と厳しい批判を受け、次回はもっと激しいエロをと要求される。その帰り道、貰った原稿料でパチンコをするが丸ハゲり、大学の先輩・藤木に教えてもらった駅前のソープランドに向かう。ソープ嬢のユウカは、なんと高校時代の同級生・知美だった。彼女は潤二が童貞を捧げた相手で二人は甘い青春時代を送った。知美のテクでも潤二のモノは反応せず、笑顔の彼女に見送られ、潤二は店を後にした。原稿料を使い切った潤二は、麻理子に追い出されてしまう。その夜、ゴミ出しに出た知美は裏口で酔い潰れている潤二を見つけ、家に連れ帰った…。