いけいけ!バカオンナ又名いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~
「白鳥麗子でございます!」などで知られる鈴木の原作マンガは、主人公・杉山ユウコと女友達の友情を描いた自伝的作品。映画版ではバブル時代から現代へと設定を変え、恋愛、仕事、友情と山積みの問題を抱える現代アラサー女子たちのリアルを描くストーリーとなる。 アパレルメーカーに勤める主人公・ユウコを演じるのは「ばぁちゃんロード」の文音。外ではイケてる女を気取っているが、家ではダサいジャージ姿というキャラクターで、文音は初めて本格的なコメディ演技に挑戦した。美人でスタイル抜群なセ*コ役はモデルとしても活躍する石田ニコル、彼氏が変わるたびファッションも変わる依存型女子・エミ役は「カメラを止めるな!」の真魚が務めた。監督は「渋谷区円山町」「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」の永田琴、脚本は「わたしに××しなさい!」の****子が担当。